保存済みビュー
概要
保存済みビューを使うことで、特定のフィルター設定を保存でき、関連データにすばやく簡単にアクセスできます。この機能は、アラート、ダッシュボード、リスク、コントロール、ポリシーなど、Regology プラットフォーム全体にわたって利用できます。フィルター条件を活用してデータのカスタマイズ、整理、および共有を行うことによって、ワークフローの効率化を実現します。
保存済みビューの作成
必要なフィルターを適用してデータを絞り込みます。
[ビューに保存] をクリックします。
ポップアップで、保存済みビューに付ける名前を入力します。
[保存] をクリックします。
保存済みビューは、[保存済みビュー]ドロップダウン メニューからアクセスできるようになります。
保存済みビューの管理
プラットフォームの上部にある [保存済みビュー] ドロップダウン メニューを使用して、保存済みビューを管理できます。
利用可能なオプションは次のとおりです。

保存済みビューのピン留め/ピン留め解除
保存済みビューをピン留めすると、プラットフォームの上部にタブとして追加され、すぐにアクセスできるようになります。
最大 4 つまでのビューをピン留めできます。
ピン留めを外すには、ドロップダウン メニューから [ピン留めを外す] を選択します。
保存済みビューを共有する
[保存済みビュー] ドロップダウン メニューを開きます。
共有する保存済みビューの横にある [共有] をクリックします。
ビューを共有する相手側のユーザーの名前を入力します。
アクセス レベルを選択します。
編集: 保存済みビューを編集および表示できます。
表示のみ: 保存済みビューのみを表示できます。
[共有] をクリックすると、アクセスが承認されます。
保存済みビューの更新
コピーの作成: 保存済みビューのコピーを新しい名前で作成します。
名前変更: 既存の保存済みビューの名前を変更します。
削除: 保存済みビューを完全に削除します。