アーカイブ ルール
[アラート設定] セクションの 「アーカイブ ルール」 では、アラートのステータスや未読件数、経過日数によって自動アーカイブする条件を定義できます。これにより、特定の条件を満たすアラートが自動的にアーカイブされ、アラート管理の効率化が可能になります。
アーカイブ ルールにアクセスする
[アドミニストレーション] に移動します。
画面左側のパネルで [システム設定] を展開します。
[アラート設定] を選択します。
[アーカイブ ルール] タブをクリックします。
アーカイブ ルールの設定
各ルールは以下の構成要素で定義されます:
ルックバック期間: システムがアラートを検索する日数の範囲を定義します。
アラート開始日: ルールが有効になる日付。
条件:
文書ステータス: 文書ステータスによってアラートをフィルタリングします。
ワークフロー ステータス: アーカイブする必要があるアラートのステータスを指定します。アーカイブが必要なステータスのみを含めてください。たとえば、「該当」 としてマークされたアラートをアーカイブしたくない場合は、「該当」 ステータスをアーカイブ ルールから除外します。
このフィルターにより、ワークフロー ステータスに基づく個別のアーカイブ ルールを作成できます。
経過日数: アーカイブする必要があるアラートの経過日数を指定します。
【設定例】
Bills (法案)
ルックバック期間: 180 日間
アラート開始日: 09/02/2024
アーカイブ条件: 文書ステータスが 「Became Law (法律として成立)」、「Unread (未読)」、「Excluded (除外)」 で、過去 210 日以上経過したすべてのアラートをアーカイブ
Regulatory Changes (規制変更)
ルックバック期間: 60 日間
アラート開始日: 12/31/2024
アーカイブ条件: 文書ステータスが 「Regulation (規制)」、「Applicable (該当)」 で、過去 180 日以上経過したすべてのアラートをアーカイブ
新規アーカイブ ルールの追加
[+] ボタンをクリックして新規ルールを追加します。
ルックバック期間とアラート開始日を設定します。
ドロップダウンを使用して条件を定義します。
必要に応じて文書ステータスを選択します。
[未読] ステータスを選択します。
「○日より古い」 フィールドに日数を入力します。
[保存] をクリックします。
ルールの編集または削除
既存のルールを編集するには、該当フィールドを更新し、[保存] をクリックします。
ルールを削除するには、該当ルールの横にあるゴミ箱アイコンをクリックします。